農業に“関心”を
お持ちですか?

昨今、あなたのように農業に関心を持つ人たちが増えてきています。

さらにコロナ禍の影響を受けて自分の生き方、ライフスタイルを見つめなおしたい方が増え
多くの方の相談を受けることが多くなりました。

「でも農業っていってもどう関わったらいいか分からない」
という声をよく聞きます。

こんなお悩みございませんか?

  • 農業に興味はあるけど
    農家になりたいのか分からない
  • 農家になりたいわけではないけど、
    農業に関わりたい。できるなら仕事につなげたい
  • 農業で本当に稼げるの?
    儲かるとしたらどんな農業を目指すべき?
  • 面白そうだけど、
    具体的に何がやりたいのか分からない

独自で農業を調べてみてる人もいれば農業の研修を学ぼうとしている人もいると思います。
研修を選ぶにしても、そこでも迷いがでてきます。

研修名 場所(関東のみ) 内容 期間 頻度 価格(税込)
A学校 東京以外の県 実地研修と農業の座学 2年間 月〜金
(年間200日)
118,800円
(就農給付金準備型)
Bアカデミー 東京 八王子 実地研修と農業の座学 2年間 月〜金
(年間200日)
118,800円
(就農給付金準備型)
C大学校 神奈川・埼玉・千葉 実地研修と農業の座学 17ヶ月 週末1回 総合コース 723,800円
通信のみ  376,200円

※畑会調べ:研修内容は簡易化したものであり、また変更などもありえますので改めてご自身で調べて判断をしてください

こんな迷いはございませんか?

  • 地方の研修に行きたいけどコロナもあるし、
    仕事もあるから近いところでないかなぁ
  • 2年間も待てないし、料金が高いなぁ。
    もし違っていたら、軌道修正するのが難しいし・・
  • いろんな農家さんを見て
    自分に合う農業を決めたい
  • そもそも農家になりたいか分からないのに仕事を
    辞めてまで挑戦するのはリスクが高いなぁ

なかなか条件が合う研修がないのが現状かもしれません。

そんな中、新しい形の研修を始めることにしました。

それが
「東京キャリアファーム」
です。

これは、農業に関わりたい人たちの「こんなはずじゃなかった!」を無くす研修プログラムです。

この研修の目的は
                  短期間で自分にとっての 農業のキャリア(道)を 明確にすることです。 この研修の目的は
                  短期間で自分にとっての 農業のキャリア(道)を 明確にすることです。

講師紹介

東京キャリアファーム“校長” 一般社団法人 畑会(ハタカイ)代表 山田 正勝です。 東京キャリアファーム“校長” 一般社団法人 畑会(ハタカイ)代表 山田 正勝です。

7年前から東京の農家さんや消費者と関わりはじめました。3年前に畑会を立ち上げ、東京での農業を活性化するための活動や、都市農業の様々なニーズを繋げ、いろんな事業を行っています。

「畑会(ハタカイ)」では農業体験のイベント、体験農園の運営管理、農業のセミナーや勉強会、生産、加工や販売、町おこし事業、援農活動(農家さんのお手伝い)などを行っており、主に農のサービス業を行っています。また、農家さんと住民の方をつなげ、農をベースとしたコミュニティ活動を行っている団体です。今回は、以前の仕事でやっていたキャリアサポートや人事や経理の経験を活かして、このような独自の研修プログラムを作らせていただきました。

現場の研修では、 都内の農家さんで行い、マイナビ農業さんのバックアップのもと今回の研修を行うことになりました。この研修の特徴について順にご説明いたします。

特徴1

自分のキャリアを
見つけることに
特化した研修
自分にとって
農を見つける

東京キャリアファームは、農業の業界に関わりたい人のキャリア(道)をみつける研修です。 農業といっても農家だけではなく、いろんな形の関わり方が存在するのはご存知でしょうか?

生産に限らず、加工、販売、流通、サービス、飲食、サポート業、社会活動など幅広く存在していますし、新しい形のライフスタイルも生まれています。そんな複雑多岐にわたる農業の業界の中で、どの道を進んだほうがいいかを学ぶ研修になります。

農業業界といっても多種多様。自分にとって適切な位置を知る
必要があります。東京キャリアファームはそこをサポートします。

これから求められる農業界の人材像 これから求められる農業界の人材像

今回、このような研修を提案したのは社会的な背景があります。日本の農業は衰退していると巷でよく言われていますが、正確な理解ではありません。下の2つの数字の推移をご覧ください。

  • 農家の数の推移
  • 農業総産出額

農家は30年前に比べると年々減少し続け半分以下まで減っていますが、総産出額は規模としては概ね横ばいで、かつ海外への輸出が増加するなど、ここ最近は増加傾向でもあります。つまり農業界そのものは衰退していない、と見ることができます。

これは一体どういうことなのでしょう?

何がおこっているかというと、農家は減っても農地の集約化、組織としての農業経営の増加、スマート農業の普及などがあげられ、一人当たりの農業の生産性が大幅に向上しているのです。
生産性が上がることはいいことなのですがすべての農家が当てはまっているわけではありません。該当しているのは変化を起こした農家(法人)だけであり、以前と変わらない農業をしている農家は、さらに収益が下がっていきます。

変化を起こした農家とはどういった農家なのでしょうか。

つまり儲けられる農家と儲けられない農家の格差が広がっています。とはいえ、大きい農家や組織だけが生き残るわけではありません。変化に適応し、時代と顧客のニーズをつかんだ農家であれば、小規模でもかなり稼いでいる事例も多くあります。

これから、あなたがもし農業に関わっていくことを考えたときに、単純に農業生産に専念すればいいと思っていると、難しくなると認識したほうがいいかと思います。さらに言えば、コロナ禍において失業者が増えており、農業の業界にも多くの人材が流入し、競争の渦に巻き込まれてしまう可能性があります。
そうならないために、私たちは新たな研修プログラムを立ち上げました。就農であれ、別の形で農業に関わるのであれ、時代のニーズをつかみながら経営思考を持つ人材になることが求められます。

そのために具体的にどういったことをすればよいかを話していきたいと思います。

時代の変化に伴い、研修のあり方も変化が求められている 時代の変化に伴い、研修のあり方も変化が求められている

今後農業界で働くには、何を身につければ良いのでしょうか。

農業界で求められている人材が変われば当然、研修の内容も変化していくと思っています。

・自分で考え、解決できるようになること
・マーケティング思考で売れるものを作ること
・自分にとって適した農業の関わり方

などを身に付けるべきだと思います。いわば、研修のコンテンツそのものよりも、考え方、生き方に焦点をあてるということですね。現代においては、知識の価値が大きく下がってきています。その最大の理由はインターネットを通じて無料である程度の情報が得られるからです。これがYoutubeの出現で、さらに加速しました。下の画像のように、プロのやり方をひたすら学べるわけです。

かたや一般的な農業研修では、2年間かけて丁寧に農業の基礎から学んでいきます。これも大事なことですが、ネットの情報量やスピードがかなり違いますし、何度も振り返って学ぶにはあまり適していません。また、ベテランの農家さんでさえ最近の異常気象に悪戦苦闘されているように、問題も答えも常に変化していきます。学んだことが現場で活かせないことも多いのです。

それであれば、研修では知識を学ぶことよりも、自ら情報収集を行い、考える力を強化することが大事になっていきます。もちろん、農業の基礎的な知識は知った上で、ですが。いろんな農業の現場に行き自ら調べ考えることや、既存の研修のみ学ぶだけではなく別の形で独自に学ぶことが必要になります。

また、後述しますが、生産だけが農業ではなく、変化の激しい社会ではいろんな形の農業が生まれています。農家になるだけでなく、別の仕事をしながらできる農業の形もたくさんあります。そういった農のライフスタイルのあり方も、自ら自己分析し決めていく必要があるといえます。

どの研修でも学ぶことはあると思いますが、最終的に自ら考え答えを出さなければ、農業で稼ぐことも農のライフスタイルを築くことも難しいと私は思っています。

東京キャリアファームの要素 東京キャリアファームの要素

  • 実践現場
  • 自ら考える
  • 講座

東京キャリアファームでは、どのようなことを教えていただけるのでしょうか。

ここでは、自ら考えてもらうことを中心に実践現場や講座を行います。

  • 実践現場

    農家さんの等身大のリアルな現場を見学、援農に行きます。知識や情報だけでは分からない現場やライフスタイルなどを直接、見聞きしてもらうことで、より農業を学ぶことが目的です。直接、農家さんのお話を聞きながら一緒に現場を体験してもらいます。毎週、特徴のある農家さんの現場に行くことで、自分に合う農業があるかを探っていきます。

    詳細は、「特徴③ 農家の仕事を一緒に行うことで、実感できる(農園紹介)」にて

  • 自ら考える

    面談や自己分析ワーク、課題などを通して自分と見つめあう機会を設け、自らのキャリアや農業の関わり方を一緒に考えていきます。100人の成功者の話を聞くよりも自分自身の声を聴くことが、なによりも夢に近づく方法です。また具体的な行動に落とし込んでいく作業を行います。

    詳細は、「特徴④ 東京の農家の現場の声を聞くツアー型研修」や「特徴⑥ 農あるライフスタイルへのアクションプランの構築」など

  • 講座

    農業界の基礎の幅広い知識をお話します。細かな知識よりも考え方や原則の話がメインになります。生産技術だけでなく農業の業界全体について幅広く解説し、業界を知ることで多様なキャリアを提案します。共通で学ぶ内容と選択制の2種類の内容があります。

    詳細は、「特徴③ 農業業界のキャリアを網羅した幅広い内容の講座」にて

特徴2

最大の消費地の東京で
マーケティング思考を学び
売る力を付ける

農業を仕事にする上で外せないのは、「ビジネスとして成り立つかどうか」です。ライフスタイルや趣味で農に関わる場合は大丈夫ですが、もし仕事として農業を行うのであれば、地方に就農する場合でも、東京にいる間に農業ビジネスを学ぶことをおススメします。東京で農業ビジネスを学んで、それからキャリアを決めませんか?

なぜ狭い農地しかない東京で農業を学んだほうがいいんですか

東京で農業というと、あまりイメージが湧かないかもしれません。実は、少し郊外に行くと畑が点在しており、思った以上に東京の農業は盛んで、地方に負けないぐらい良質な農作物が生産されています。とはいえ、地方に比べればはるかに狭い農地なのも確かなです。

では、なぜ私が東京で農業を学ぶことをおススメしているかというと、それは「日本最大の消費地であり、地方の農作物が集約されている」ことにあります。東京では消費者が何を求めているのかを知ることができますし、売れる農作物や加工品の成功例に触れることもできます。それはつまり、

マーケティングを学ぶこと

につながります。地方で就農してしまうと学ぶ機会が減ってしまうので、地方への就農希望者の人にとっても、東京で農業を学ぶことは大きな意義があります。実際、畑会では月2、3回のペースで都心で販売を続けており、どういったものが売れるのかを検証し続けています。

畑会で出店したマルシェ

  • 新宿

  • 南青山

  • 人形町

また、東京の農業は少量多品種栽培が多いことも特徴で、いろんな農作物を育てる経験を一度に学ぶことができます。

なぜ、東京は少量多品種栽培の農家が多い?

東京の農家の畑は住宅のそばにあることが多く、販路が直売所(無人販売所含む)になり、顧客が卸市場などではなく、個人のお客様であることが前提にあるからです。個人のお客様の場合、同じ単品目の農作物だとあまり買ってもらえないため、まとめていろんな種類を販売することになり、結果として少量多品種栽培をする傾向にあります。

東京でのいろんな形の農業関連サービス 東京でのいろんな形の農業関連サービス

また、東京は人口が多いがゆえに、ニーズに合わせたさまざまな農業関連のサービスがたくさん存在します。ちなみに畑会でも、農業のいろんな形のサービスを幅広く行っています。必要に応じて、こういった経験も積むことが可能です。サービスだけでなく、ネットを使った仕組み、流通や市場など、東京だからこそ現場見学や体験することが可能です。

参考:畑会が関わった取り組み

  • 収穫体験

  • 畑でBBQ

  • ランナー向け収穫体験

  • 畑で婚活

  • 畑で音楽イベント

  • 羊の毛刈り

  • 農業セミナー

  • ワークショップ

  • シンポジウム

特徴3

農業業界の
キャリアを網羅した
幅広い内容の講座

オンライン講義などはあるのでしょうか。

研修ではオンライン講義を行います。
ZOOMによるリアルタイムでの講義かYoutube動画(限定公開)のアーカイブになります。農業といっても食に通じることもあり、その分野は他の業界に比べはるかに広く、総括的に、また体系的に知る人はほとんどいないのが現状です。
まずは浅く広くですが、農にはどのような世界や分野があるのかを知ってもらい、自分が何に興味があるかを洗い出す必要があります。そのための講義になります。

下記の表が学ぶ内容となります。
一つの講義が約2時間前後になり、膨大な情報量となりますので、面談したうえで特に必要な動画の優先順位をお伝えします。もちろん、すべてご覧になることも可能です。

また講義の資料も共有いたしますので、動画以外でも学ぶことが可能です。
また講義は、共通の基礎講義とさらに深く知るための選択講義に分かれています。
選択講義は、リクエストに応じてカスタマイズしてお話をします。

農キャリア(共通)
農キャリア総論
生産者キャリア
販売流通キャリア
料理加工キャリア
体験サービスキャリア
サポート業キャリア
農業業界(共通)
日本の農業の流れ
都市農業
世界の農業
各地方の農業
 
 
生産技術(共通)
農法の種類と歴史
土づくり基礎
病害虫・農薬
植物生理
各種農業生産管理
 
農業ビジネス(共通)
小規模農業戦略
会計から見る農業経営
マーケティング基礎
 
農のライフスタイル(共通)
農ある生活とセミリタイヤ
食の安全安心
農と健康
 
その他(共通)
目標達成のアプローチ
全体まとめ
 

共通講義の概要についてはこちら

選択講義(例)
小規模農ケーススタディ
新規就農の手続き、準備
農業の補助金
自然栽培基礎
BLOF理論基礎
水耕栽培
環境盛業型ハウス栽培
農業資材、機会、設備
GAPなどの認証
加工業の衛生管理
加工業の成功事例
農のブランディング
野菜の目利き
農作物の保存方法
マルシェ運用方法
コミュニティ農業
農業体験サービス事例
山村再生ビジネス
農福連携
林業基礎
酪農基礎
農に関わる相続
山村の農作物
農と旬と暦
農と環境問題
農に関わる政治経済
農と思想と宗教
 

ご覧になると分かると思いますが、基礎といっても範囲が広く、正直かなりの量になります。

本来であれば、数年かけて学ぶことをわずか数か月の間で学ぶ量のため、そもそもすべての情報を消化するのは難しいと言えます。むしろ、私としては、すべてを知る必要はないと思っています。

大事なのは自分にとって必要な情報だけを集めて、それを深掘りして実践につなげていくことなので、すべてを覚える必要もありません。

ちなみに、これらのテキストは私がメインで作成させていただきました。

なぜこのようなことができるかといいますと、過去の職で研修関連の事業、キャリア面談の事業、会計のサポートなどの経験を活かし、8年前から農業に関する情報収集と各現場でヒアリングを通じて、テキストとしてまとめてみました。私が唯一持つ強みかもしれません(笑)

特徴4

東京農家の
現場の声を聞く
ツアー研修

東京キャリアファームの今回の試みとして、週1回、東京の農家さんの現場研修を行います。最低でも12回の現場研修のツアーを組みます。

畑会として東京の100人以上の農家さんと交流をしてきた強みを活かしたサービスで、他ではなかなかできないことだと思います。ツアー研修を通じて、いろんな形の農業の形を等身大で知ってもらいたいと思い企画しました。

いろんな観点から話を聞くことで、より自分がどの形が向いているのかが見えてくるかと思います。また現場によっては、一緒に農作業をして体験してもらうことも検討しています。

現場研修の日は、基本的に土曜日になりますが、一部、農家さんの都合で日曜日に行く場合があります。日程は、研修申込みされた時点で、スケジュールを共有いたします。

台風などの天候によって、現場研修が中止になることもありますが、また別日で調整をさせていただきます。4か月目にも予備日を設けているため、調整が可能です。

また、今回紹介した農家さん以外にも、リクエストに応じて現地研修や紹介をする予定です。現場に行けなかった方にも、話した内容のレポートを共有します。また農家さんとつなげることも可能です。

以下が現時点で、ツアーを想定している農家さんになります。

農園や法人名 所在地 主な特徴
中西ファーム 八王子市 東京で最大規模の農園、若手農家集団、インスタ5000名
キテレツファーム 八王子市 東京で数少ない有機JAS、新規就農
バンブービレッジファーム 町田市 自然栽培、コミュニティ農業、訪問者年間2000名以上
澤藤園 府中市 環境制御型ハウス、高糖度トマト栽培、ブランディング
小原農園(K&Kファーム) 江戸川区 家族経営、2500㎡で売上1600万円、粗利益65%、小松菜農家
(株)農天気 国立市 都市農業コミュニティ、非農家の法人運営、書籍出版
もぐもぐファーム 八王子市 農作物の加工事業、東京で最先端の加工場施設建築予定
青木農園 多摩市 農家レストラン、旬の素材を最大限生かした料理
(一社)畑会 八王子市 体験農園、農業体験イベント(懇親会)
(一社)畑会 八王子市 都内でのマルシェ販売、販売体験、メッセンジャー
(一社)畑会 山梨県他 山村ビジネス、きのこ、山菜、林業、農泊など

注意事項
・研修スケジュールは、入会時点でお伝えします。基本、土曜日ですが一部日曜があります。
・現場研修は、天候などにより内容の変更、日程の変更があります。あらかじめご承知ください。
・日程の調整については、予備としてもう一ヶ月かけて調整させていただきます。
・参加できない場合は、研修で伺った内容をテキスト、画像、動画で別途共有いたします。


下記アイコンをクリックすると
農家さんの詳細が見られます。


それ以外にもリクエストに応じて農家訪問を実施予定です(2件分)

1期生では上記以外で
・水耕栽培を研究している大学
・ハーブ園の農家
・農福連携の現場
・酪農をしている牧場(牛、ヤギ、ヒツジなど)
などの現地へ、研修生と訪問しました。

特徴5

3回以上の個別面談で
方向性を決め、
思考力をつける

今までの説明の中で、東京でのいろんな農業の形、知識の概要が見えたかと思います。ただし、気を付けなければならないことがあります。それは、その学んだ知識や経験が

自分の本当にやりたいことにつながっているか

という点です。情報が多く、いろんな選択肢があることはよいのですが、自身の願望、能力、価値観とずれていれば、ただ迷いを助長させてしまうだけになります。そのため東京キャリアファームでは、自身の内面に目を向け、本当にやりたいことを見つけるお手伝いを行います。こういったサポートは、他の研修にはないサービスです。自分自身に向かい合うのは、なかなか難しいことではありますが、誰かがサポートすることによって、前に進みやすくなります。

具体的にはどのようなことをするのでしょうか。

具体的なアプローチとしては、ひとり一人に対しての個別面談や自己分析のワークをしてもらおうと思っています。あまりイメージがつかないかもしれませんので、過去に、キャリア教育に関わった経験も踏まえ、自己分析のフレームワークの事例をご紹介します。

 

例えば、こちらのフレームワークは中田敦彦Youtube大学でも話題になった『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』という八木仁平さんの書籍で使われたフレームワークです。

この場合、「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」の3つの要素に分けてそれぞれ導き出し、それらを3つに重ね合わせた中に、「本当にやりたいこと」が見えてくるというワークです。これを農業というキャリアの中であてはめてみます。

「好きなこと」の要素には「農」が当てはまると思います。しかし、「農」の何が好きかをしっかりと分析している人は少ないと思います。農作物を作るのが好きなのか、自然の中がいるのが好きなのか、おいしくて健康的な食が好きなのか、会社に縛られないスローライフが好きなのか、など。人それぞれ違いますし、何が好きかによって、進むべきキャリアも大きく変わってきます。

「得意なこと」の要素では過去を振り返りながら、人よりも先天的に得意なことを探します。地道にコツコツと積み上げることが得意な人もいれば、人とのコミュニケーションが得意な人、研究者タイプの人、システム化できる人など、多様です。その得意なものの中で、農業業界のどういった仕事が合うかを検証していきます。

「大事なこと」の要素では、人生において大事にしている価値観を洗い出します。そこから優先順位を導き出し、農業のキャリアにおいて譲れないものを探します。

以上のようなイメージで、自分だけの農業のキャリアの基準を導き出すワークを行います。

特徴6

農ある
ライフスタイルへの
アクションプランの構築

いままでの研修サービスの多くは、知識や現場で学んでも、そこから行動につながることが少なくありません。学ぶこと自体はとても素晴らしいことですが、行動につながらなければ、あまり価値がないと私は思っています。

そこで、研修では最終的に農業の業界で関わっていけるようなアクションプランの構築を一緒に考えていきます。

誰とつながるか、どこに行くのか、何を作るのか、どういう戦略か、事業計画はどうかなど、です。

ただ、耳障りのよい情報を並べたて、勢いで農業に関わってもらうことは決してしません。

マスコミでは「今の農業が熱い!儲かる!楽しい!若い人が増えている」などといった言説をまき散らしていますが、偏った情報により農業の業界をミスリードしていると感じます。

調べてみると、稼いでいるのはごくごく一部で、それまでの道のりもかなり険しいものです。

そのため、講座では、農業の厳しい現状を伝えさせていただき、その中で少ない成功例などをもとに、達成するためのアクションプランを提案させていただきます。

アクションプランを作ることで、改めて自分が本当にやりたいかどうかも見えてくるため自分と向き合うためにも必要なプロセスです。

また、新規で農家になる場合、半農半Xなどで農業に関わる場合、地方へ移住して農業に関わる場合、実家の親の農業を継ぐ場合など、立場や前提によっても動きは変わっていきます。

ビジネス的な要素、ライフスタイルの要素、価値観など、バランスのよい形を一緒に考えていきましょう。

農業という業界は、農作物の成長スピードと同じぐらいゆっくり進むため、3か月間(予備を入れると4か月)という短期間で、キャリアが確立することはなかなかありません。

長期的なプランを構築しながら、戦略的に地道に行動することをおススメしています。

特徴7

継続した
アフターフォロー、
ネットワーク構築支援

東京キャリアファームでは、研修後の対応などはあるのでしょうか。

研修が終わったあともほとんど無償で、相談や紹介の対応をさせていただきます。
研修後は、農業を盛り上げる同じ仲間として関わっていただけると幸いです。

  • ・ 各農業関係者への紹介
  • ・ 雇用就農先のご紹介(マイナビ農業)
  • ・ 個別面談(必要に応じて)
  • ・ 勉強会グループの参加(農家さん含む)
  • ・ 非公開のコンテンツ配信(ほぼ無料)

特に心強いのは、現在業務提携をさせていただいてる大手人材サービス会社である「(株)マイナビ」さんのサポートです。マイナビ農業という事業部があり、就農など検討している人たち向けにいろんな農家や農業法人を紹介していただけます。もちろん、紹介料などは無料ですし、しつこい営業などもありません。特に地方で就農を検討している方は、ぜひマイナビ農業さんへご相談ください。

また今後、農に関わっていくなかで、「農」のネットワークを築くことが重要になります。

今回の研修などを受けず、一から何かを始めようとしても、まったくゼロの状態で農業や農家さんとの関係性を築くのは、かなりの時間を要します。また、どんな農家さんが自分にとって合うか分からず、遠回りすることもしばしば。

私たちもいろんな試行錯誤があり、ここにいます。

遠回りだからこそ見えるものもありますが、その前にキャリアの方向性が分かるならば、遠回りをせずに目的に行くことが効果的だと思います。

いつ結論がでるか分からない答えを出す時間を、買うようなものかもしれません。

実際に1期生の中には、畑会の活動に一緒に関わる方もでてきましたし、現場の農家さんと一緒に活動をされているメンバーもいます。

行動に移すためには「農」に関わるネットワークを築き、環境を変えることが近道です。

特徴8

短期間、土日、近く、
気軽に農業を
学ぶことが可能

一般的な農業研修は、国や行政がやるような農業大学校のような形式が多く、その場合は平日の5日間を使い、2年間の研修を行います。つまり、仕事を辞める必要があり、大きな決断を迫られます。

東京キャリアファームでは、働きながら農業の研修・体験が可能です。土日の1日の出席でも大丈夫な研修の設計をしていますし、場合によっては平日に参加することもできます。研修時間は、現場研修によって変動しますが、半日の場合や朝から夕方までの場合もあります。

最近は土日だけ通える農業研修も増えてきましたが、東京キャリアファームでは、研修期間も短くして短期集中型にし、農業を学べるハードルを大幅に下げました。また、研修先が東京内にあることも大きな特徴です。駅から離れている農家もありますが、その場合は最寄り駅から私たちの車の送迎する予定です。コロナで東京都外でいけない方にも、気軽に通える場所になります。

「短期間」「土日」「近い」というキーワードで、研修をより気軽なものにしました。

そんな気軽な研修で大丈夫ですか?

この研修の目的は「自身の農業キャリアを見つけること」に特化しているため、3か月あれば、ある程度の方向性を見い出せます。

そこで農家になりたいと決断できれば、正式な農業研修の場所で、じっくりと学ぶことをおススメしますし、農家ではない、また別の形で農業を模索する場合は、各関係者の紹介や勉強会や交流会などでさらに深めていただければと思っています。

進むべき道さえ定まれば、あと進むことに集中することができますし、最低限の知識と方向性が分かれば、自ら調べて進むことも可能になります。

この研修の目的は
                  短期間で自分にとっての 農業のキャリア(道)を 明確にすることです。 この研修の目的は
                  短期間で自分にとっての 農業のキャリア(道)を 明確にすることです。

受講生の感想と今後

  • A・Wさん 50代 女性

    私自身、研修を受ける以前から農業と福祉を合わせた農福連携の事業を立ち上げるという目的があり、相談の上、研修を受けさせていただきました。

    とはいえ、農業については全くの素人でしたので、東京キャリアファームの講義や現場での農家さんからの現場研修では、一から丁寧に教えていただき、理解を深めることができました。

    講義を通じて、農業=野菜生産というイメージから、花き、加工、販売、料理、体験サービスなども、実は農業なんだと気が付くことができ、より柔軟に農業ビジネスを考えることができたと思います。

    また事業を立ち上げるにあたって、関係者の方々の紹介などをしてもらったことで、事業の立ち上げまでこぎつけることができました。短期間でしたが、東京キャリアファームに入ったおかげで、遠回りせずに事業の立ち上げが早くできたと思います。

    【現状や今後の方向性】

    おかげさまで、現在八王子で就労支援移行の施設を開所することになり、現在は農地を借りるための交渉をしております。また農家さんを中心とした定期勉強会に参加させていただくことで、事業のアイデアのヒントを多くいただいています。

    これから事業を軌道に乗せられるよう挑戦していくと同時に、今後とも相談させていただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

  • T・Kさん 40代 男性

    研修以前は、東京で新規就農の可能性もあるかもしれないと思い研修を受けました。

    現場でのマルシェ経験を通じて、お客様に「野菜がどうやって作られて、どうやったら美味しく食べられるか」など、消費者の食卓に価値を与えられる仕事をしたいと思うようになりました。

    しかし、農家さんの現場を知る中で、自分自身が生産を中心にやっていくのは違うと感じ、中間的な立場で農作物の価値を伝えることがよいのでは思うようになりました。

    キャリアファームの面談では、自分自身が体験にも興味を持っており、畑の中で野菜の魅力を発信できるイベントを開催したいことが分かりました。

    【現状や今後の方向性】

    現在の仕事をしながらも、農の体験サービスを通じた仕事をしていきます。

    具体的には、畑会さんや某キャンプの関係者の方、また家の近くにいる畑を持っている地主さんとつながりながら、体験イベントを開催やサポートをすることにしました。

  • D・Yさん 40代 男性

    受講料以上の内容で、とても大満足でした。

    現場の研修では、いろんな農家さんと知ることで、単に生産しているだけではなく、いろんな個性があるんだと実感しました。また、現場の農家さんと農作業をしていくことで、農業をやっていきたいという気持ちがさらに高まりました。

    また講座のほうも資料が充実していて、いろんな視点から農業から掘り下げられており、たいへん参考になりました。私は仕事柄、マーケティング関連の仕事をしていますが、農業のマーケティングの知識もレベルが高く、勉強になりました。農業経営においてもそれぞれ個性に応じたビジネスモデルがあり、やり方によってブルーオーシャンの部分があるんだと学ぶことができました。

    【現状や今後の方向性】

    将来的には就農する方向でいます。水耕栽培を中心とした農法で、やっていきたいと考えています。

    現状、家庭を持ち仕事をしているため、仕事を辞めることも長期の研修をすることはできませんが、畑会さんと一緒に水耕栽培の研究会を作り、学びたい農家を巻き込みながら経験と知識をつける取組みを行う計画を立てています。また、水耕栽培の設備コストが高いため、DIYで作れるような体制を作っていきたいと思います。

  • K・Oさん 40代 女性

    私は、今までにいろんな農業の研修を受けてきましたが、他の研修に比べ東京キャリアファームの講義は、想像以上に幅広く、膨大な量で驚きました。また講師の山田さんの資料もまとまっており、話も分かりすく、毎回楽しみに聞かせていただきました。講義を聞いていく中で、農業にもいろんな仕事があることを知り、農の可能性を知ることができました。

    現場体験の方も、途中で身体を痛めてしまいましたが、畑会、受け入れ先の農家さんも親切に対応していただき、なんとか最後まで楽しく続けることができました。

    【現状や今後の方向性】

    方向性としては、まだ決めきれていないところもありますが、少なくても農家さんの現場を知ることで、生産者ではないことは分かりました。現在、ある農家さんの農作物を使ったレシピ作成をインスタグラムに書かせていただいています。また現在の勤務先の経験を活かして農家のサポートやコンサルのようなことに関われればと思い、各分野で学んでいこうと思います。畑会の定期勉強会に参加させていただく予定です。

  • M・Sさん 40代 女性

    私は講義のみの研修だったのため、現場研修の人達との交流や経験を共有できなかった部分はありましたが、知り合いの方の農家さんで手伝いしたり、直接、畑会さんの農園や援農に行かせてもらうことで、少し補うことができたかと思います。

    講座も本当に幅広く教えてもらい、まったくの初心者の私が基礎を学ぶ上で、とても参考になりました。やはり作りたいものを生産するだけではなく、どうやって売るのか、付加価値をつけていいのかを学ぶ上で考えさせられました。

    【現状や今後の方向性】

    今までの経験から、体験サービスなどに関心があり、その中でもより土になどに触れて五感を高めるワークや健康に関わるワークを行おうと思っています。今後、畑会さんや友人の農家さんの所で、体験サービスの経験を経て、自分の専門に特化した企画を作っていく予定です。

  • 他の研修生たち

    40代 女性
    「農福連携を行っている事業に就職する」

    20代 男性
    「都市の農作物を使った加工品の商品開発をやっていきたい」

    50代 男性
    「退職後に実家の畑や森林を受け継ぎ、体験事業を起こしたい」

    30代 女性
    「クラインガルデンのような観光型の農園で仕事をしたい」

それぞれの方向性を見つけて、研修後も交流しながらそれぞれのペースで前に進んでいます。

料金について

気になる価格についてお話させていただきます。料金は以下のとおりです。

現場3ヶ月コース (前期・後期含む)

176,000円(税込)

現場ツアーは基本的に土曜日となります。一部、日曜日の日があります。
面談の際に詳細をお伝えします。

講義と面談、ワークのみ

88,000円(税込)

【サービス内容】

・個別面談3回以上 ・農業関係者の紹介 ・案件紹介
・アフターフォロー(定期勉強会、交流会、個別面談、畑会の活動の参加など)

2021年10月から開始!
2期生10名限定募集!

併せて、他の研修の内容や価格も、比較検討のため表にしました。それぞれに特徴や長短があります。東京キャリアファームでは、期間が短くなった分、価格も相対的に安くなります。

研修名 場所(関東のみ) 内容 期間 頻度 価格(税込)
A学校 東京以外の県 実地研修と農業の座学 2年間 月〜金
(年間200日)
118,800円
(就農給付金準備型)
Bアカデミー 東京 八王子 実地研修と農業の座学 2年間 月〜金
(年間200日)
118,800円
(就農給付金準備型)
C大学校 神奈川・埼玉・千葉 実地研修と農業の座学 17ヶ月 週末1回 総合コース 723,800円
通信のみ  376,200円
東京キャリア
ファーム
東京 八王子 実地研修と農業界の講座 3ヶ月 週末1回 総合コース 176,000円
通信のみ  88,000円

※畑会調べ:研修内容は簡易化したものであり、また変更などもありえますので改めてご自身で調べて判断をしてください

東京キャリアファームはどのような人向けですか?

比べてみればよくわかると思いますが、東京キャリアファームはこれから農業に関わりたいけれど、明確に決まっていない、初心者向けの研修になります。逆に、ある程度方向性や就農場所、戦略など明確な場合は、別の研修を受けることをおススメします。ぜひ、じっくりと比較したり考えて決めていただければ幸いです。

研修生の人数制限はありますか?

東京キャリアファームの方針として一人ひとりの丁寧にコミュニケーションを何度も取りながら満足度を高めたいため、研修生を10名までとさせていただきます。
他の農業関連の研修比べ、かなり少人数で高濃度な研修になっていますので、参加を検討されている方は、早めの個別相談をおススメします。

最後に

山田正勝よりメッセージ 山田正勝よりメッセージ

東京キャリアファームは、いろんな方の話の中で生まれました。

・農家さんとの現場でのお話
・農に関わりたいという一般の方々のお話
・農業に関わっている方々の話 など

それぞれを聞いてみるとここに「大きなズレ」があるのを感じました。

農業に関わりたい方の農業のイメージや前提の知識と、現場の農家さんの現状には、大きな隔たりがあり、生産者と消費者の農業への認識のズレがある中で、日本の農業が進んできたように感じます。

とはいえ農業の業界を調べてみても、農家の現場も、体系的な情報も、経営的なノウハウも、他の業界に比べ圧倒的に情報量が少ない状態です。
研修も生産技術を中心としたものがほとんどで研修期間が長く、入りづらい業界でもあります。

さらに課題なのは、農に関わりたい人が、
どういう農業をしたいのか
どういったライフスタイルを築きたいのか
を明確に言える人が少ないこともあります。

それを解決するためには、個々のニーズを落とし込むプロセスが必要になりますが、こういったサービスを提供している研修も少なく、一対多の片側通行なサービスが多い傾向にあります。

であれば、そういった研修を作れないかと思い、今までまとめた知識、経験、ネットワーク、自身の強みなどを活かし、東京キャリアファームを開校するにいたりました。

「いま、農の時代が来ている」

そういった言説が、コロナ禍を通じて、さらに巷で聞くようになりました。

実際に農に希望を持つ人が増え、畑会にも問い合わせを頂いたり、主催したセミナーに多くの方が参加されるようになりました。

農の時代が来ている―そのこと自体は間違えではないと思いますが、しかし、農家になった人達の失望や後悔の声も多く、離農した人の話が多いのも事実です。
研修では、後悔しないための農家のリアルな現場を知ってもらいたいと思います。
現場でしか分からないこともあり現場を通じて農家にならないと判断した研修生もいれば、しっかりと戦略を練って農家になろうと判断した研修生もいます。

また、そもそも「農家」になるべきかのを疑う必要があります。
私自身は、実は農家ではありません。
しかし農業にしっかりと関わっており、生産、販売、流通、サービス、サポートなど、それぞれに関わって利益を生み出せるようになりました。

農業は、農家になるだけが農家ではありません。いろんな形の「農」を知った上で、自身のキャリアを決めてもらいたいと思います。

最後にもうひとつ。

研修も、結局は自分自身に行動によって価値が決まります。

大量の情報も、最先端の農テックも、成功した農業経営者の話も参考にはなれども、自身の行動することしか道(キャリア)になりません。

私たち東京キャリアファームができることは
・農の道に進もうすることに背中を押すこと
それと同時に
・落とし穴に落ちないように引き留めること
です。

あくまで行動は、ご自身が決めてもらいます。
それを前提に研修を受けてもらいたいと思っています。

今まで研修を受けたみなさんも、まだ「はじめの一歩」ですが、それぞれ自らの方向を決めて、歩き進んでおられます。
早い方もいれば、ゆっくりの方もいますが、確実に進んでおります。
不安や迷いが生じれば、相談などのサポートも継続して行います。

ぜひ東京キャリアファームで学んでみませんか。

同じ「農」の道を進む仲間として、あなたの参加をお待ちしております。

さらに情報が欲しい方は、個別面談を行いますので下記のフォームよりお問い合わせください。
ご応募、お待ちしております

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。

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